桜井市議会 2020-12-11 令和2年第4回定例会(第4号) 本文 開催日:2020年12月11日
こちらにつきましては、古代ヤマト王権発祥の地である桜井市は、豊かな歴史や文化資源、そして自然環境に恵まれ、木材や三輪そうめんなどの豊かな地場産品がございます。また、これらに加え、6次産業化や商工業の企業誘致等、新たな産業の創出を行うなど、桜井市の強みを生かしたまちづくりこそが桜井市の個性を生かしたまちづくりであると考えております。
こちらにつきましては、古代ヤマト王権発祥の地である桜井市は、豊かな歴史や文化資源、そして自然環境に恵まれ、木材や三輪そうめんなどの豊かな地場産品がございます。また、これらに加え、6次産業化や商工業の企業誘致等、新たな産業の創出を行うなど、桜井市の強みを生かしたまちづくりこそが桜井市の個性を生かしたまちづくりであると考えております。
道沿いには、日本で最初に仏教が伝来したと言われる場所や、日本で最初の市とされる海柘榴市、40基余りの万葉歌碑、大神神社や檜原神社、玄賓庵などの古社寺、ヤマト王権発祥の地とされる纒向遺跡、箸墓古墳を代表する纒向古墳群、相撲発祥の地などが次々に展開し、知らぬ間に歩く者を古代の幻想の世界へと導いてくれる、ほかにはない貴重な道であると思っております。
桜井市は、飛鳥時代以前におきまして、実に13もの天皇の宮があったと伝えられる、古代ヤマト王権発祥の地、まさに日本の国の始まりの地と言える場所です。また、古事記や日本書紀、万葉集などにも数多く登場し、さらに、東と南を青垣山に例えられる山々に囲まれ、のどかな田園風景や、それらと調和する古墳や遺跡等の歴史的資源が豊かな自然環境を構成しております。
歴史文化の発祥の地、国のまほろばの地、そして、ヤマト王権発祥の地であります。この纒向遺跡を核としたまちづくりを進めていくためには、ネットワーク機能を担う公共交通の存在は欠かせぬものであります。住民の皆さんの生活交通として、また、来訪者の移動手段として、公共交通の役割は、今後ますます大きなものになると考えております。
桜井市は、かつての古代ヤマト王権発祥の地であり、美しい自然と大いなる歴史文化資源が豊富にあり、これらの地域資源を生かした地域づくりや観光の振興につなげることは、必要不可欠であると考えております。
数年前から、やはり、先ほどご質問をいただきました纒向遺跡を中心に、ヤマト王権発祥の地ということで、桜井市と天理市と磯城郡とでヤマト王権という形で進めさせていただいておりますが、議員お述べの桜井市、橿原市、明日香村での連携した取り組みという中で、現在この3市村に奈良県を加えて、飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群を世界遺産に登録すべく、世界遺産「飛鳥・藤原」登録推進協議会を組織し、取り組みを進めているところであります
◯遠藤政男まちづくり部長 ヤマト地域連携推進協議会につきましては、ヤマト王権発祥の地であります桜井市、天理市、田原本町、そして川西町、三宅町で構成しております。歴史的、また文化的なつながりを生かしまして、魅力あふれる1つの個性的なエリアとして地域振興を図る目的で組織のほうをさせていただいております。
桜井市には、大神神社、長谷寺、談山神社、聖林寺、安倍文殊院などの神社仏閣や、歴史に登場する日本最古の道、古道山の辺の道、初期ヤマト王権発祥の地であり邪馬台国の候補地である纒向遺跡を初めとする遺跡などの歴史文化遺産がありますが、残念ながら、これが桜井市にあるということが全国で認識されていないのが現状であるかなというふうに特に思っております。
保存に役立つ文化財の宝庫だからこそ、こんな先駆け的な奈良モデルの論議が進むことを、ここ初期ヤマト王権発祥の地から願ったと書かれておりました。
山の辺の道と纒向遺跡周辺につきましては、古代ヤマト王権発祥の地として纒向遺跡や山の辺の道、相撲神社など数多くの歴史資産に恵まれた地域であります。この地域のまちづくりについては、このような日本を代表するような史跡資産の保存を図りながら、同時に地域を活性化する仕組みをつくらなければならないと考えております。
記者会見が終わって、そのときも、やはり三輪山付近で、大和古墳群、そして唐古・鍵遺跡、それがヤマト王権発祥の地だというふうなことで、よく奈良県内でも時代は飛鳥からと思っておられる方もたくさんおられる。それには、それ以前のヤマト王権があったんだぞというふうなことをもっとアピールしていこうよというようなことがその会見のときにも出ました。その会見の中で、今、ご当地ナンバーのほうでいろんな動きがある。
また、それと同時に、桜井市はヤマト王権発祥の地、まほろばの地であります。訪れていただいた方に満足して帰っていただけるよう、纒向遺跡の見える化を初め、三輪、相撲神社、桧原神社などを結ぶ周遊ルートの形成等にも取り組んでまいりたいと考えております。 次に2点目、桜井市の発達障がい者支援についてのご質問にお答えいたします。 近年、発達障がいという言葉を耳にすることが多くなりました。
そのときに海外に誇れるヤマト王権発祥の地、日本の国の始まりの地、桜井市において、何の整備もできていないことでは、次はがっかり桜井市となってしまわないためにも、奈良県と桜井市における6番目のまちづくり連携協定地区として検討されてはいかがと思います。
桜井市は、歴史文化の発祥の地、ヤマト王権発祥の地といつも言ってます。そして、ヤマトタケルノミコトが、大和は国のまほろば、たたなづく青垣とうたった国のまほろばの地であります。まほろばという意味は、美しく、日本一すばらしいところという意味であります。私たちの桜井市は、この歌にありますように、日本一すばらしいところであります。
このようなA5版の大きさでございますが、完成は来年の一月下旬ぐらいを予定しておりますが、御存じのように、天理・桜井・磯城地域は、ヤマト王権発祥の地として、三輪山や山の辺の道、多くの古墳群、条里制の残る田園風景等、いまもその時代をほうふつさせる姿をとどめ、エリアとして多くの価値ある歴史資産がございます。
また、周辺地域は「ヤマト王権発祥の地」でもありますことから、このエリアの価値をさらに高め、情報発信の取り組みを図るため、市制60周年の記念事業の一環として、天理市、磯城郡と連携を行い、「ヤマト」をテーマとした歴史読本の発行を、「卑弥呼の里・桜井ふるさと寄附金」を活用して行います。
あわせて周辺地域は「ヤマト王権発祥の地」であることから、この地域の価値をさらに高め、情報発信の取り組みを進めるため、自治総合センターのシンポジウム助成金を活用した「国のはじまり・源流シンポジウム」を近隣の市・町と連携して開催する予定をいたしております。また、纒向学フォーラムについても、観光まちづくり課と文化財課が連携して開催を行い、魅力の発信に努めてまいります。
奈良県では、歴史文化の発祥の地、桜井市は、中でもヤマト王権発祥の地として、13の宮跡があり、日本の歴史の発祥の地でもあります。この発祥の地から、飛鳥、藤原京、平城京へと都がつながっていき、多彩な歴史が奈良県にはございます。私は、こうした歴史を背景として、これを周遊することで、滞在型の観光につながっていくのではと考えております。中でも、桜井市が日本の歴史の発祥の地であります。
また、「卑弥呼の里・古代ヤマト王権発祥の地・記紀万葉のふるさと」として、観光イメージづくりと知名度の向上を図るため、歴史観光フォーラムを明治大学の協力を得て開催します。
中でも纒向遺跡は、東西2キロ、南北1.5キロに広がる広大な遺跡で、邪馬台国畿内説の有力な候補地であり、初期ヤマト王権発祥の地と目され、日本の国の生い立ちにかかわる極めて重要な遺跡で注目されています。特に、昨年度の発掘調査において、大型建物遺構が出土して、全国的も大きな話題となったことで、今後の調査研究に非常な期待が寄せられております。地域住民や多くの市民の関心も高まっております。